いちご会(県議会一期生の会)にて県内調査。
まずはパロマ瑞穂スタジアム。2026年のアジア大会メイン会場の予定であります。現在27,000席ですが、今後35,000席のに改修予定です。Jリーグからは屋根付きの要望があるようです。
ちなみにパロマは昨年から始まったネーミングライツによるものだそうです。
次に名古屋競馬場へ。
アジア大会では選手村になるとのことです。
数年前まで赤字や存続危機という報道を目にしていましたが、現在はインターネット販売等による営業努力により、137億円の売り上げが本年度300億円見込みまで回復してきたそうです。
市議会の時に競艇事業があったので、思わず比べてしまいましたが、まだまだ努力する余地もあると思います。まずは公営ギャンブルの存在意義である一般会計への繰出をしてこそ、名古屋競馬復活ですね。それにしても施設はかなり古いです。
また競馬場内にてアジア大会の説明もあり、県内施設への理解も深まりました。