中部国際空港2本目滑走路へ向けた要望活動

中部国際空港拡充愛知県議員連盟の役員にて東京で要望活動を行いました。

愛知県議員連盟からは岩村会長はじめ、私も監事であり参加。また中西副知事、友添中部国際空港株式会社社長、中部経済連合会、名古屋商工会議所など多くのメンバーでの活動でした。

最初に衆議院第一議員会館で開催された国会議員で構成される中部国際空港拡充議員連盟の総会において、川崎二郎会長、佐藤国交省航空局長に要望書を渡させて頂きました。

その後は数班に分かれ、自民党本部や国土交通省へ。私は自民党本部で稲田政調会長への要望活動に参加しました。

中部国際空港2本目滑走路はすぐにできるものではありませんが、航空需要を捉え、地域の発展には必要なものであり、2本目滑走路への機運を醸成し、こうした要望活動等を一歩ずつ行っていくことが大切であります。

2027年のリニア開業、西知多道路、大規模展示場の整備、そして2本目滑走路が実現すれば、愛知県、知多半島は飛躍的に発展すると思います。しっかりと取り組んでまいります。

ABOUTこの記事をかいた人

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。