農林水産業振興PT会議withとよた茶

農林水産業振興PTの会議が行われました。

今日は先日出された話を大きく5つの項目に分け、それらについて話し合いがなされました。

・県全体の地方創生につながる提案
・販路拡大(6次産業化、地産地消、高付加価値化など)
・効果的な情報発信
・担い手の確保
・農林水産業と観光や健康・福祉など他分野とのマッチング

時間も限られており、農林水産業全般にわたるためなかなか取りまとめが難しいですが、何とか良い提案ができればと思います。

神野団長からも、自民党らしく地域でしっかりと現場の声を聞き、1期生には取りまとめをする過程にいおいてしっかりと勉強して欲しいとの話がありました。

ちなみに今日の会議の飲み物は「とよた茶」でした。
豊田市は言わずもがな車のまちとして世界中に認知されております。一方で広域にわたる行政区では農業が盛んな地域も多くあります。お茶は江戸時代から作られているそうです。
農業振興の話し合いに県のお茶を使う。まずはそこからですよね。頑張ります!

ABOUTこの記事をかいた人

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。