常滑市で自動走行実証実験が実施されます

本日も「常滑市じん肺対策協議会」、「常滑安全防災協議会」、「常滑市シルバー人材センター」と3つ総会に出席しました。それぞれ地域でご活躍いただき、感謝申し上げます。

愛知県の平成29年度の自動走行実証推進事業について発表がありました。

今年度は最新の技術開発動向を踏まえ、国の規制緩和の動きに連動して、さらに技術を高度化させた遠隔自動運転システムなどを活用した実証実験を行うとのことです。

実証実験は県内10市町(うち5市においてはモニター調査)で実施される予定で、常滑市もその一地域で、「イオンモール常滑と中部国際空港アクセスプラザ1階空港バス乗り場」の間で、全長4.7kmにわたる実験が行われることとなります。

自動走行技術は産業構造を変える大きな技術革新だと思います。自動車産業を中心にものづくり産業が盛んな愛知でこそ、この技術の確立を成し遂げていくべきだと思います。今年度も有効な実験が行われることを期待します。

◆愛知県「平成29年度自動走行実証推進事業の実施について」
http://www.pref.aichi.jp/soshiki/sangyoshinko/h29-autorun.html

ABOUTこの記事をかいた人

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。