新常滑市民病院の現場見学

平成25年第4会市議会定例会が終了しました。

多くの議案がありましたが、当局からの議案はすべて可決成立となりました。所管委員会は総務委員会なのですが、その他の経済建設委員会、文教厚生委員会に比べると審査議案がとても少なかったです。もちろん傍聴など、その他の議案に対してもしっかりと取り組んでいるのですが。

終了後は「新常滑市民病院(仮称)」の現場見学会がありました。現在は地形基礎工事が行われており、巨大なクレーンでものすごい量の鉄鋼つにより地盤が作られていました。その上に免震工事が行われ、建物の工事に入っていくとのことでした。

工事現場で見慣れないものがありました。

「ヒヤリヒョット」という言葉は初めて聞きました。「ヒヤリハット」は介護の現場できいたことがあります。「ひょっとして」という危険予知の事をそう言うそうです。勉強になりました。

また、現場見学後は恒例の会派街頭活動を行いました。あまり時間がなく、少ししか出来ませんでしたが、雨が降ってきても最後までやり遂げることが出来ました。

これで2013年、会派で行う街頭活動は最後になりましたが、本年も多くの人たちのご声援を賜り、コツコツ活動をすることが出来ました。多くの皆さまに感謝申し上げます。

ABOUTこの記事をかいた人

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。