未来に責任のある政治

平成24年第1回市議会定例会が閉会しました。

一般会計予算、特別会計予算など多くの議案が上程、全可決されました。
今議会を最後に古川副市長が退任されるという事で最後のあいさつがありました。議員として1年弱のお付き合いでしたが、ありがとうございました。
また後任の栗本総務部長、山田参事より新任のあいさつがありました。今議会で承認されましたが4月より副市長2人体制となります。

今議会でも多くの事を勉強させていただきました。
「若さは力」といいますが好きではありません。私は「若さは未熟」だと思っていますし、それを痛感させられます。それ故に多くの努力を以って一刻も早くピカピカの一年生を卒業しなければなりません。

また改めて思ったのは意見は分かれるという事。
政治というものは必ずしも一つになりえないもの。どこかで別れたものを選択してより良いものを選んでいく。議論の中で妥協点を見つけていくものではないでしょうか。
利益誘導は悪だというが、政治家が自分の思いを言ったとき、少なくとも数割程度は反対の意見を持っており、反対者はその政治家は自分たちの方向を向いていないと嘆くことでしょう。利益ではないにしろ、一つの意見は人によっては「利」にも「損」にもなります。

未来に責任のある政治とは何でしょうか。

今目の前にある氷山の一角に対して良い悪い議論するのではなく、その下にある見えないものに対してしっかりと議論していく事ではないでしょうか。
20年、30年先なんて正直誰にもわかりません。
ただそこには今の子どもたち、そしてそのまた子どもたちが日本を担っているでしょう。

「今という現実」と「未来という想像」を並べて考えるのは難しいかもしれません。
だけど誰かが未来に対して今との公平性をうったえたり、未来に対して夢を語り続けなければ、それは20年、30年後の現実になることはないでしょう。
後世に素晴らしいとは言わずとも今よりましなバトンを渡すことが私たち世代に課せられた責務だと思っています。

未来を後回しにしないようにいま議論していく。
それが未来に責任のある政治だと思っています。

いつも青臭い話ばかりですいません。
「若さは未熟」全開です(笑)

ちなみにこれは昨日作ったゴボウのポタージュ。
一晩冷蔵庫で寝かせたら、とっても美味しい冷製スープになりました。
このスープは青臭くなく、私の好きな「泥臭い」感じです。