ペットボトル症候群

暑い日が続きます。
連日、節電と熱中症予防に関する報道がなされています。なかなか難しい部分もありますが、命あっての節電です。暑いのを我慢し過ぎるのはよくありません。無理のない範囲での節電、これが大事なことだと思います。

今年、耳慣れない言葉「ペットボトル症候群」というのをよく聞きます。
多量のペットボトルのジュースを一気に飲むことにより、急性糖尿病になってしまうそうです。
ペットボトル1本でなんと角砂糖8コ分もあるそうで…ビックリ。

曖昧な記憶では、昨年の夏は水やお茶だけではなく、塩分の入ったスポーツドリンクが熱中症対策には良いとあったような…。

節電にしろ熱中症対策にしろ、バランス良くやらなければならないという事でしょうか。

ペットボトル症候群でふと思ったのが今年の流行語大賞です。
多くの候補らしき言葉が思い浮かびます。しかしながら震災の惨状を思い出させるような言葉を「流行語」としてノミネートする事はやめてほしい。
個人的にはそのように思います。
ちなみに「がんばろうKOBE」は流行語大賞でしたね。

ペットボトル症候群 http://p.tl/JUbg

ABOUTこの記事をかいた人

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。