日本一のテールスープ

今日は午前中からバタバタ。午後は議員総会、合間を利用して議事堂で事務仕事をこなし、夕方は愛知県農政懇談会。

農業に関しては国においてもTPPをはじめ多くの議論がなされていますが、愛知県では来年の予算確保に向けても各所で議論がなされています。

吉田会長からは全国の農業県で3番手グループの1位を目指すぞとの強い言葉。愛知は工業だけでなく、農業も盛んなのです。

その後の懇親会も終わり、ずっと食べたかった美味いものを食べました。

学生の頃によく食べたテールスープです。

若かりし頃、普通ならそんなものが良く食えるわけもなく、そのカラクリは連れのバイト先というわけです。余り物を良く連れがもらってきて、それを肴に酒を飲むという。

久しぶりに行ったら、ママさんが声をかけてくれ、一緒に飲むことに。学生以来、このテールスープの味が忘れられず、自分でも何度も挑戦している旨を伝え、一つだけお聞きしました。それはこのスープのコク、味、まぁ見た目からしても、隠し味にトマトを使っているのか?と。

ママからは「よく言われるけど使ってないない。良い食材を丁寧に煮込めばこの味になる」そう言われました。

私の趣味は料理。

久しぶりにその奥深さを感じるとともに、また挑戦したくなりました。最近は煮込むもの、スープ、ラーメンなんかは時間がなく作れない…

その美味しい日本一のテールスープ。並ぶ覚悟で行きましたが、何とか入れました。しばらくはシークレットにしときます。

ABOUTこの記事をかいた人

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。