明日10月1日、いよいよ日本初の民間による有料道路運営「有料道路コンセッション事業」が始まります。
愛知県が国の特区となり、民間の知恵で有料道路を運営し、地域活性を目指します。運営者は前田建設グループで最大30年の運営となります。
早速明日から中部国際空港へのアクセスである連絡道路が半額となり、知多半島道路の一部区間が平日の通勤時間帯に限り3割引となります。
今後、阿久比パーキングエリアの隣に商業施設の建設、また中部国際空港内に国際ブランドのホテル建設を計画するなど、様々な計画が打ち出されております。
さぁ、知多半島・常滑市がまた一段と変化します!
【追記】2016.10.01
10月1日、有料道路等事業開始記念セレモニーが行われました。
大村知事、山本地方創生担当大臣をはじめ多くの参加者のもと「愛知道路コンセッション株式会社」がスタートしました。