サービス業の海外進出

今日は予定がなかったので、事務仕事に集中できました。

溜まってた事務仕事と、先日、日越愛知県議会議員連盟で訪問したベトナムの報告書を作っていました。

ベトナムにファミリーマートは100店くらいあるそうですが、ハノイには1件もなく、全てホーチミンにあるそうです。まだまだこれから日本企業がどんどん進出していくことと、今までの製造業中心の海外進出ではなく、内需型のサービス業が日本からどんどん進出していることがわかります。

例えばタイのバンコクに行くと、日本の有名なフランチャイズ店をとても多く目にします。ここ数年で一気に増えたような気がします。
ショッピングモールのフードコートにはどこに行っても同じ日本の店が入っているような気がします。

これは日本食、特にラーメンや牛丼なんかがスパゲティやピザ、チャーハンと同じように毎日の食事の選択肢の一つとして食べられ始めてるのかなと感じてしまいます。

そんな中で、インドやネパールといったカレーの本場出身の人に言わしめても美味いという「CoCo壱番屋」も海外ですよく見るようになってきました。

愛知県一宮市が発祥の地です。

愛知には製造業だけでなく、世界で活躍する企業が一杯あるんです。素晴らしいことです。

何が言いたいかというと、今日のお昼はCoCo壱番屋でササミカツカレーを食べたということです(笑)

いつもご飯少なめの3辛がデフォルトです。
大好きなカレーライスなのです。

ABOUTこの記事をかいた人

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。