国土交通省の発表によると、都市郊外の一戸建て空き家を地方自治体が借り受け、子育て世帯が住みやすいように改修し、貸し出す取り組みを促す方針だそうです。
少子高齢化対策と空き家対策を並行する一石二鳥が狙いとのこと。
確かに最近新しい住宅がどんどん建つ一方、空き家も多くなってきています。ただ、空き家の中でも改修すると見違えるほど趣のある家になる家もありますが、一方で車が中まで行けないような狭隘道路だらけの中にある家も多く、そういった点でも若い人たちにどれほど受け入れられるのかという所もあります。
国の動向をしっかりと注視して行かなければなりません。
最近では空き家バンクというのも増え、検索サイトもたくさんあります。見ていると結構魅力的な物件もあり、楽しいですね。
2000～2500万円を切るような激安新築物件もいいですが、改修した古い家もまた魅力的ですよね。
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