榎戸区防災訓練

榎戸区の防災訓練が行われました。

8時30分に地震発生を想定し避難を開始しました。各地区で一時避難場所に集まり、その時点で大半の人たちは解散です。避難することに一番意味があると思いますので、たったそれだけですが、有意義な訓練だと思います。

その後、公会堂にて町内長、組長、鬼崎南小学校榎戸在住の5、6年生を対象に消火栓取扱訓練、消火器取扱訓練、応急担架、けがに対する応急手当(三角巾の使い方)、AEDを使用した心肺蘇生法の訓練が実施されました。小学生が訓練に参加するのは初めての試みでしたが、大人に交じり積極的に参加しており、良い経験が出来たのかと思います。

有事の時、最初に助け合うのは隣近所の人たちです。そういった意味では地区での災害に対する訓練は非常に有意義だと思います。

準備下さった区の役員、常滑消防署、消防団の皆さん、ありがとうございました。訓練に参加された地域の皆さんもお疲れさまです。

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衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。