ありがとうドラゴンズ。

中日ドラゴンズ、惜しくも頂上決戦までたどり着けませんでした。

非常に残念ですが、毎年毎年最後まで盛り上がる事の出来る強いプロ野球チームが地元にあり、そのチームを応援できていることをうれしく思います。

福岡のソフトバンクホークスは地元密着のチームだと思いますが、近年その年のオリジナルカラーのユニフォームをファンに配り、選手も同じ服を着てプレーし、一丸となりその試合を戦うファンサービスがあるようです。先日、福岡に行ったとき、たまたま最終戦の日だったようで、今年のユニフォームを着た大勢のファンたちと電車で一緒になりました。ファンの心をとらえた素晴らしいサービスだと思います。孫さんがアメリカから持ってきたのかな。

今から10年以上前、アメリカのサンディエゴで行われたパドレス対イチローのいるマリナーズとの試合を見に行きました。その日の入場者にはユニフォームが配られました。当時からアメリカでは良くあるサービスでした。

張り切ってイチローを見に行った自分たちの前で配られていたのは、なんと背番号「51」のユニフォーム。やったー!

名前は…
ホフマン

…なぜ。そりゃそうだ、ここはサンディエゴパドレスのホーム球場。
なんて悲しい笑い話がありました。

当時の写真がありました。友人が来ているのが噂の51番のユニフォームです(涙)

2012年の中日ドラゴンズのシーズンは終わりました。
来年こそは完全優勝目指しましょう!

ABOUTこの記事をかいた人

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。