2011年の終わりにあたり

とうとう2011年も最後の日を迎えました。

思い返せばホントに色々あった本年でした。
何よりも忘れられない東日本大震災。テレビに映し出された映像は、この日本でまるで何が起こっているのか分からないくらい見たことのない映像の連続で、被災地の皆さんやその家族の事を思うと、同じ日本人として、同じ人間として心がとても痛い思いでした。
後にPrayForJapan というサイトにまとめられていますが、ツイッターなどを介して日本中に広がった心温まる話、勇気づけられる話など、日本人の素晴らしさを再認識できたエピソードに涙せずにはいられませんでした。

その後、復旧作業もままならないままの4月、被災地を除く全国各地で行われた統一地方選挙。
私も常滑市議会議員選挙に立候し、多くの皆さまに支えて頂き、立派な数字で当選させていただきました。
当選後も変わらぬご支援ご指導を頂いております皆さまに、改めて感謝申し上げます。
ありがとうございます。

まだまだ多くの事を勉強しなければいけない身で、慌ただしく過ぎた本年、皆さまの為の活動ができたかどうか自問自答の毎日でございます。
早く皆さまのご期待に答えたい!
その思いを結実させるためにも、しっかりと地に足をつけた活動が出来るよう、今後しっかりと自分整理を行い邁進してまいります。

最後になりますが、被災地の一刻も早い復興、被災者の皆さまのご多幸、ブログをご覧いただいています皆さまの今後さらなるご活躍、そして世界に誇れる日本の復活を祈念申し上げ、本年最後のブログとさせていただきます。

あと数時間、皆さま良いお年を。

2011年12月31日、今年最後に。
伊藤辰矢

ABOUTこの記事をかいた人

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。