12日間の衆議院選挙戦、先ほど各陣営のマイクが納められました。
最終日は安倍晋三総理大臣が愛知8区において、「いとう忠彦」候補の応援に駆けつけていただきました。東海市の名鉄太田川駅にて、これまでにみたことのない数の方にお出かけいただき、街頭演説会を行いました。
不肖私も、安倍総理と並びガンバローの発声をさせていただきました。
今回の選挙戦、相手候補が無所属ということで、どうなるのか手探りの戦いでしたが、終盤戦の猛追撃に、終盤は大変厳しい状況となっています。
私は「いとう忠彦」さんの秘書としてつかえてきました。私に政治に携わる者としてのあり方を教えてくれたのは「いとう忠彦」さんであります。
「いとう忠彦」候補は、地域の悩みや課題を皆さんから聞き、地域のために愚直に仕事をしてきた人です。政治は実行してこそ意味があります。綺麗事や絵に描いた餅では、私たちの生活は良くなりません。もちろん、全ての政策には財源の裏付けが必要なんです。
未来に責任を持つのであれば、時に国民の皆さんに負担もお願いしなければなりません。それは大変辛いことです。しかし、その覚悟無しに政治を担うことは、無責任であると言わざるをえません。
どうか今回の選挙、選挙区に「いとう忠彦」、比例区には「自民・公明」の与党に皆さんのご支援をいただき、未来に責任のある政治を実行させて下さい。
国民の皆さんに不信感を抱かせたことに対し、自民党は反省をすることも忘れてはなりません。大きな反省の下で、与党としての責務を果たしていかなければなりません。
どうか明日の投票日、天候も悪いようですが、皆さまのお力を賜りますよう、お願い申し上げます。
伊藤辰矢