安全・安心対策特別委員会県内調査(愛知県防災ヘリ・JRタワーゲート)

安全・安心対策特別委員会県内調査が行われました。

まずは名古屋空港で、先ごろ導入された新機体の愛知県防災ヘリ「わかちゃち」について概要説明、訓練・機体見学を。

航空隊員の身分は市町村の消防職員の身分を持ったまま、県職員に併任され、365日24時間体制で、隊長以下12名が勤務しているとのことです。運航に関しては中日本航空株式会社に委託し、4県1市の相互応援体制をとっています。中部圏9県1市でも広域応援体制をとっており、連携を密に活動しています。活動内容は災害応急対策活動、火災防御活動、捜索・救助活動、救急活動、広域航空消防応援活動、臓器搬送を行います。

非常に神経をすり減らすような緊張感のある職場ですが、隊員の訓練を見させていただき、心強く感じました。もちろん災害や被害等はないに限りますが…

次に名古屋駅へ移動し、「JRゲートタワーにおける災害対策」について調査しました。ゲートタワーは2017年4月にオープンしたオフィス・商業ビルで、最新の防災減災設備を備えていました。また災害時の対応についても、名古屋市との連携、近隣高層ビルや地下商店街と連携を取り、有事の際には避難所等として、対応することになっているそうです。年に2回防災訓練を行い、それぞれの部署の動き等を確認しているとのことです。

今回ビルの揺れを抑える装置「同調粘性マスダンパー」や「屋上制御装置」を見させていただくとともに、屋上のヘリポートも見ることができました。隣のツインタワーの屋上で食事をしている人たちから丸見えでしたが、普段見ることのない景色でした。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 辰矢

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。