12月愛知県議会定例会において代表質問が行われました。
自民党県議団から石井芳樹政調会長、民進党県議団から河合洋介政調会長がそれぞれ登壇しました。
わが党の石井政調会長からは以下の質問がありました。
1、行財政運営について
(1)県税収入の見通しと今後の財政運営について
2、新しい時代に飛躍する愛知づくりについて
(1)あいち航空ミュージアムについて
(2)愛知県国際展示場について
(3)農業総合試験場における研究機能の充実・強化について
3、活力と魅力あふれる愛知の実現について
(1)愛知の山車まつりの保存・継承について
(2)生物多様性「愛知目標」の達成に向けた取組について
4、安心・安全な暮らしの実現について
(1)災害時の産業の早期復旧に向けた強靭化の取組について
(2)重症心身障がい児者の施設への受入れについて
(3)新しい愛知県住生活基本計画の策定について
(4)車両運転中の「ながらスマホ」対策の強化について
5、次代を担う人づくりについて
(1)子どもたちの個性や可能性を伸ばす県立学校づくりについて
いずれも県民生活にとって大切な質問ばかりでありますが、知事からは前向きな答弁がありました。
また会議の合間には保育議員連盟総会、県土整備議員連盟下水道部会、道路部会がそれぞれ開催されました。
明日からは一般質問がはじまります。