自民党常滑市支部総会を開催しました。
来賓として自民党愛知県連会長である藤川政人参議院議員、自民党愛知県第8選挙区支部長である伊藤忠彦衆議院議員、公明党愛知県本部代表である伊藤渉衆議院議員、片岡憲彦常滑市長をお迎えし、多くの党員の皆さまにご出席いただき、賑やかに開催する事ができました。
平成27年度会計などの議案を承認いただき、来賓あいさつでは自民党公認の藤川政人候補予定者、そして自民党推薦の里見りゅうじ候補予定者（公明党公認）から、それぞれ日本・愛知の未来についてお話をいただきました。
現在、常滑市は国・県・市が連携して行わなければならない大型案件を多数抱えており、その実現のためにも安定した政治が必要であり、今回の参議院選挙はとても重要であります。西知多道路・大規模展示場の早期完成、そして中部国際空港二本目滑走路の早期事業化など、今日お集りの皆さんとしっかり仕事をしていきたいと思います。
会の冒頭で、常滑市議会の2議員逮捕のお詫びと自民党常滑市支部としての処分について話をさせていただきました。他にも世間を騒がせるような議員の不祥事が全国的に多く取り沙汰されております。今一度気を引き締め、自民党常滑市支部所属の議員一丸となり、地域発展のために全力を傾注する決意の支部総会でもありました。
今後とも不断の努力で取組んで参ります。
