9、10日の祭礼

九州地方で大きな地震があり、今なお救助を待つ方がいるなど、大きな被害が出ているようです。お亡くなりになられた方々にはお悔やみ申し上げると共に、被災された皆様にはお見舞い申し上げます。

さて、ブログの方ですが少しため込んでしまいました。しっかりと更新していきたいと思います。

先週末も常滑市内各地で春の祭礼が行われました。

9日は久米区、瀬木区へ。

久米区は榎戸と同様に馬の祭礼です。榎戸区の祭礼は見慣れたものですが、久米区の馬飾りは初めて見ました。榎戸より大きくて、馬も一苦労かも。

瀬木区では人生初の山車に乗せて頂くという貴重な経験。ギシギシと木の車らしい独特の音を出しながら山車は進んでいきます。結構高くて、高い所が苦手な自分は少々緊張気味でした。

10日は矢田区、古場区、西阿野区、檜原区、常石神社神事、樽水区、常滑地区へ。

矢田区では山車が2台運行されます。最初の山車が作られてから30年の節目だそうです。子どもたちもたくさん参加し、賑やかに行われます。

古場区はまだ2年前に山車が導入されたばかりです。子どもたちが山車に乗り込み笑顔で囃子を演奏していました。

西阿野区は神事と餅まきが行われました。

檜原区では子ども神輿。あまり確かな記憶がないのですが、神輿が担がれる光景を初めて見たかもしれません。ワッショイという掛け声、いいですね。

樽水区へお伺いしたときはちょうど囃子の発表が行われているところでした。地域の方の工夫が凝らされた祭礼です。

常滑地区は6台の山車が運行され、ギャラリーも含めて多くの人で賑わっていました。市役所前で行われる各地区の市長答礼は圧巻で、それぞれの山車(地区)の色というものが出ていました。

今週末も祭礼がありますが、日曜日は雨予報。何とか良い天気になってほしいものです。

ABOUTこの記事をかいた人

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。