榎戸区・多屋区の合同防災訓練に参加しました。
常滑市内でも地区が合同で防災訓練を行うところは珍しいですが、地域の力を高めるという点において非常に大切なことです。
各地地域から避難し、集まってきた多屋公園では各種防災に関する取り組み行われました。非常用の炊飯、応急処置訓練、消火器の使い方などです。なかでも消防操法を子供たちが体験するコーナーがありましたが、訓練とは言えませんが、消防というものに子供たちが興味を持ってもらえるような取組でありました。
両区ともに海抜ゼロメートルのエリアを持つ行政区であり、また昔ながらのエリアには民家が密集しています。あらゆる被害を想定し、実践的な訓練を繰り返すことが大切です。
ご準備いただいた区役員の皆さま方、そして参加した皆さま、お疲れさまでした。
また本日は鬼崎地区戦没者追悼式、山方区御嶽山祭礼などにお伺いしました。
