イオンモール常滑にて「伊勢志摩サミットに向けた合同テロ退所訓練」が開催されました。
イオンモール内に所有者の分からないカバンがあり、警備員がチェックしたら爆弾のようなものであり、警察に通報し、消防署等と協力し、爆弾かどうかを確認し処理するところまでの訓練でした。
爆弾処理がどのように行われるのかも知らず、初めて見る機材ばかりでしたが、こうして日々危険な任務に備えていることに対し、私たちのみならず、イオンモールで買い物途中に見学していた皆さんも、安心感を持つことができると思います。
訓練を見ただけでも非常に危険な任務であることは分かりました。何もないにこしたことはありません。無事にサミットが開催されますことを願います。
警備員が不審物を確認
不審物周辺をカメラ搭載のロボットで確認
不審物を外へ移動させる
不審物を車へ