人づくり・福祉対策特別委員会県内調査

人づくり・福祉対策特別委員会の県内調査が実施されました。

①愛知県立豊田高等特別支援学校における職業教育の取組状況について

平成4年に開校し、23間で1,000名を超える卒業生を送り出しました。また24年度から26年度の3年間では卒業生およそ50名に対し、7割が正社員、3割がパートタイムでの進路が決定し、外国籍で卒業後に帰国した生徒を除けばすべての卒業生が就職先を決定し卒業しています。
また就職先としてはモノづくり愛知、そしてトヨタ自動車のお膝元である豊田市という点もあり、およそ7割が自動車製造業への就職です。あとは小売り、サービス業、特例子会社 ※(リンクで解説)、食品製造業などへ就職しています。

離職率の低下にも取り組み、卒業後も3年間は様々な相談・指導に当たるそうです。

②社会福祉法人AJU自立の家 小牧ワイナリーの取組状況について

一般就労が困難な人の福祉的就労の場である就労継続支援B型「ななつぼし葡萄酒工房」、一般就労を目指して訓練する就労移行支援「ピア小牧」からなる定員40名の施設です。

本年5月の開所で、現在はななつぼし葡萄酒工房で23名が就労しています。障害のある人が経済的な自立をクリアするために、ワインの製造販売により3年後に80万円/年、6年後に96万円/年、10年後には112万円/年を目指しているそうです。

今年はまだブドウがあまりできず、他所から買って仕込んだそうですが、農園を拡大し、純小牧産のワインを作るために、皆さんで努力しているそうです。

またカフェコーナーや世界各国の修道院で作られたワインも販売しており、これらの発送作業や積極などでも就労しています。

※写真が地下のワイン庫一枚しかありません…

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 辰矢

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。