9月14日、鬼崎漁業組合による海の安全と豊漁を祈念する、青峰山祭礼が行われました。
当日は雲ひとつない青空に、国旗・大漁旗が風になびいていました。
仏事のあと、餅まきも行われ、多くの方が寺の境内に集まってきました。餅の量も多く、皆さん沢山手にしていました。
鬼崎漁業組合には本年、海苔共同加工場が建設され、品質の維持、担い手の確保、地域環境対策等、大いに期待される施設が稼働しようとしています。組合長の話にもありましたが、オペレーターの確保もでき、今冬より本格稼働します。
今後も常滑市の特産品として、その高い品質と最高の味を多くの人に知っていただけるよう、微力ながら関わることができれば幸いです!