教育委員会との懇談

文教厚生委員会と常滑市教育委員会との懇談会が行われました。

冒頭に議長、教育委員長のあいさつがあり、その後、教育長より今後、教育委員会がどのように変わっていくのか説明がありました。

簡単に言うと、教育に対する責任を明確にするため、市長任命による教育長が教育委員会を取り仕切るということだそうです。

その後、常滑市の教育について意見交換が行われ、いじめや不登校、ネットモラル等が話題となりました。

1時間というのはあっという間で、まだまだ聞きたいこともありましたが、またの機会となりました。

教育はまちづくりの根幹です。将来の常滑のため、日本のためにも、今からしっかりと種まきをしなければなりません!

ABOUTこの記事をかいた人

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。