経団連会長に知多半島出身者の吉報

経団連会長に東レ会長である榊原定征氏が内定した。

榊原会長は愛知県美浜町で育った方で、東京電力の故平岩外四氏に続き、知多半島から経済界のトップ誕生となりました。愛知県のそれも知多半島という地から2人も輩出できるということはとても誇れることであり、新年早々の吉報であります。知多半島は工業だけでなく、農業漁業も盛んであり、今後半島全体がこの嬉しいニュースにより活気づく事を願ってやみません。

安部政権で発足した産業競争力会議にも積極的に係わってきた方であり、経済成長にも期待が持てます。6月の総会で正式に就任するそうです。

おめでとうございます!

ちなみに好きなマンガである島耕作も今は経団連シリーズに突入しています。相変わらずタイムリーなマンガです。

◆日本経済新聞「経団連会長に東レの榊原氏決定 6月就任へ」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS09023_Z00C14A1MM8000/

ABOUTこの記事をかいた人

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。