常滑市の春祭りが無事に終わりました。
締めくくりは蒲池区の祭礼です。子供神輿が区内を練り歩き、松宮寺に集合します。境内では子供会や地域の皆さんによる手作りバザーが待っています。
市内の春の祭礼は前半に天気が崩れる日がいくらかありましたが、後半は快晴の下で祭礼を行うことができました。
祭は地域の伝統を受け継ぐことに関しては地域でも多くの苦労もありますが、多くの皆さんの努力の結果、地域の絆を深める大切な行事となっています。
ユネスコ世界遺産認定を受けるなど、愛知は山車祭りや地域に根付いた祭りが多く、閉鎖的と揶揄されることもありますが、地域力に関しては強いものがあると確信しています。
常滑市内も春の祭礼を通して、さらなる地域の絆を深めることができたと思います。
各地区祭礼にあたりご尽力賜りました皆さんには、心より感謝を申し上げます。
お疲れさまでした!