名古屋市の大規模展示場調査に関する説明

議案説明3日目、建設部関係、文教関係が行われています。

建設部関係終了後に、名古屋市「空見地区における大規模展示場整備に関する調査」について県振興部より説明がありました。

現在、県は愛知県常滑市の空港島に愛知県国際展示場を整備する予定であり、県の認識として、2019年秋までに整備する展示面積60,000㎡の愛知県国際展示場、名古屋市の金城ふ頭の40,000㎡(2023年以降想定)の計100,000㎡を基本に、県と市が連携・協議して需要を喚起していくことが最重要課題との認識であります。

空見ふ頭に展示場を整備することの問題点として以下が挙げられています。

【場所】
工業地帯、物流地帯であり、大型トラックが頻繁に行き来する。また高圧ガス導管、鉄塔が残り、土壌汚染も懸念される。地主の東邦ガスは県市が一致して進めることが前提とのこと。

【アクセス】
ポートメッセは現状でも交通渋滞が頻発。あおなみ線の新駅建設には相当の時間と経費が必要である。

【用途規制】
港湾計画・都市計画の規制があり、現状では不可能。具体的な整備計画がないので変更手続きは困難である。
との報告でありました。

今後、県と市、また県議団・市議団の間で話し合いは進んでいますが、この地域にとって良い方向へと向かうためのさらなる協議をしていかなければなりません。

愛知県国際展示場のイメージ図

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 辰矢

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。