愛知県は2019年秋頃までに大規模展示場を中部国際空港島内（愛知県常滑市）に整備すると発表しました。
MICEの開催による新たなビジネスマッチング機会の創出、企業や研究機関誘致や新たな交流によるイノベーションの創造、セントレア周辺との相乗効果による国内外から人を呼び込む集客拠点としての目的をもち、2020年初頭の「技能五輪国際大会」の会場、東京オリンピック・パラリンピック開催中の展示会の受け皿として期待されます。
展示面積は約6万㎡で、合わせて会議室や駐車場が整備されるとのことです。
地元にとっては大変喜ばしいことであり、今後は長年の課題である西知多道路の早期着工、中部国際空港2本目滑走の早期実現などに弾みがつくといいですし、交通アクセスの向上、商業施設やホテルなどの進出が加速することを期待します！
