同志の挑戦

週末は市内各地にて春の祭礼が行われています。

自分は本日、「祭り」ならぬ「政(まつり)」三昧でした。
そんな中、午後には津島市に入り、自民党青年部の月例の街頭活動を行いました。県内各地を巡る活動ですが、今回は来週から始まる津島市議会選挙の補欠選挙があり、その選挙に同志である「安井たかひと」が挑戦するということもあり、津島市内2か所にて街頭活動を行いました。

彼は25歳であり、今回の補欠選挙で仮に当選することとなれば、26歳で2期目の選挙を迎えることとなり、これは全国でおそらく最年少なのではないかと思います。

そんなことはまぁどうでもいい話なのですが、こうして若い同志が市政に挑戦するということは大変うれしい事であり、この国の将来にとっても大切な人材の誕生にならないと思っています。

選挙というのは、公職選挙法により多くの縛りがあるのか、こうでなければならないという凝り固まった考えが先行してしまいますが、もっと効果的なやり方があるのではないかと常々思います。しかしながら投票率の高い世代がそのやり方を望むなど、誰しもが疑いの念もありながらも、「こうやらなければ」という考えを繰り返してしまっているような気がします。

有権者にとって本当に必要なのは誰なのか。

それが見えにくくしているのは、選挙人、被選挙人の双方にあるのかもしれません。
だからこそ、私たち自民党青年部は、こうして日頃の街頭やその先にある選挙戦において、自分の考え方をしっかりと街頭などで示し、有権者の方々に判断してもらえる材料を常に発信しているのであります。

街頭はやかましいだけの自己満足かもしれません。しかしながら我ら同士の若者は、若い世代に必死に訴えかけているのです。私たちがいずれ迎えるこれから何十年も先の提案を。

今回立候補するであろう同士や、普段から行っている若い我々の街頭を見かけたら、どうか少しだけお時間を頂き、聞いて頂ければ幸いです。

私たちは皆さんの将来の事を話しているのですから。

津島の皆さん、我らの同志に注目してあげて下さいね。

オレンジが安井くん

ABOUTこの記事をかいた人

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。