年始の行事

三が日も多くの行事に出席しました。

元日最初は地元区の元旦祭、そして遺族会の元旦歳に出席しました。素晴らしい天気であり、清々しい気持ちで御英霊にたいし感謝すると共に、世界の恒久平和を祈念いたしました。

その後衆議院事務所に年始のあいさつに伺いました。

3日は区の祈年祭、そして厄歳による太々神楽祭、神明社境内での餅まきが行われました。餅まきには地元の方だけでなく、故郷を離れ、別の土地で頑張っている方々が帰省され、家族で参加してくれている姿も多く見受けられました。終了後に、親子で「たまにはこういう雰囲気もいいね」と笑顔で話している姿を拝見し、こういった伝統行事を継続していく事は大切なことであり、郷土愛というものを育むのに、素晴らしいことなのだと再確認することができました。

厄歳行事を現在の形式で行うには多額の寄付が必要であり、今後少子化が進む中でどのように継続していくのか、大きな課題となるに違いありません。良い形でそれらの課題を解決できる事を願っています。かくいう自分も数年後には厄歳となります。

その日の夜には平成26年の第1回榎戸区協議会が開催されました。
大変重要な課題ではあるけれど、解決がとても難しいことが議論となり、新年早々長丁場の会議となりました。「真っ当な人が馬鹿を見ない」世の中でなければと思います。
町内長の皆さま、お疲れさまでした。本年もよろしくお願いします。

ABOUTこの記事をかいた人

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。