街で語る野人になれ

自民党青年部の定例街頭活動が13区と8区で行われました。

8区は知多半島であり、支部長である伊藤忠彦前衆議院議員と共に、半田市と常滑市にて若者の主張をさせて頂きました。青年部内には学生部もあり、現役の大学生によるうったえもありました。

街頭活動をすると意外と車の窓を開け、何をやっているんだ?という感じで聞いてもらえることが多いです。たとえ10分しゃべっても、道行く方は数十秒しか聞かないと思います。しかしながら遠くで足を止めて聞いてくれる人がいたり、家の中で窓を開けて聞いてくれる人がいたり。
いろんな受け止め方があると思いますが、政治が何をやっているんだと言われないように、少しでも理解を得られるようコツコツ努力することが大切だと思います。
街頭で見かけて頂いた方が、インターネットで調べたとき、こいつはどんな奴なんだ、何を言っているのか、どういうスタンスで政治を行っているのか。それがわかるようにこうしてブログを書いたり、HPを作ったりしています。

海部俊樹元内閣総理大臣がかつての新聞記事で「街で語る野人になれ」と言っていました。
まだまだ先輩方には追いつけなさそうです。

ABOUTこの記事をかいた人

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。