連日、あいさつ回り、ポスター貼りをしています。
家に帰ってきて、少しパワーチャージをしようとインターネットを開き、動画サイトで音楽を聞こうと検索していました。そこで発見したタイトル、
「中島みゆき、若い世代が共感するワケ」
自分が長渕剛を敬愛しているのは既出ですが、実は中島みゆきも結構好きで、その曲を聞こうと検索したらこのような動画が出てきました。
中島みゆきさん、とても歌詞が深く考えさせられる曲ばかりです。聞けば聞くほど味がある。スルメ？みたいなものですね。
「時代」という曲は名曲であり、多くの人が知っている曲です。その動画では最近「糸」という曲がカラオケのランキングで3位になったそうで、若い人たちに人気の曲だそうで、今や結婚式の定番ソングとなっているそうです。またNHK連ドラ、マッサンの主題歌として「麦の唄」というのがオリコントップ5に入るほどの人気だそうです。
私は定番の曲も好きですし、マニアックな曲も好きです。私自身は観たことがありませんが、昔のドラマ金八先生の挿入歌に「世情」という曲があります。短い歌詞の中からはすべての真意は分かりませんし、右だか左だかも分かりませんが、世の中と向き合う心はかりたたれますし、好きな曲の一つであります。高校生の時は「誕生」という曲が好きでした。
いずれの曲も、時代を経て全く色褪せない曲ばかりです。素晴らしいものは時代を超えて人に愛されるんですね。
私たちがこれから行うまちづくりは、時代を超えて支持される本物を目指さなければならない。中島みゆきさんの曲を聞きながら心を燃やしています！
