飛行機で耳がつまり…

昨日、今日と文教厚生委員会の行政視察で九州に行っていました。

視察の詳細は早々にレポートにまとめ、ブログやホームページにアップします。

実は視察前日から風邪を引いてしまい、前日は家でずっと休んでいました。当日、体もだいぶ回復し、そのうち元気になるだろうと思っていました。

飛行機に乗り順調にいっていたわけですが、気圧の変化による耳のつまりが次第に上手に抜けなくなり、着陸態勢に入ったころには周りの音が聞こえづらくなってしまいました。

今年初めに飛行機に乗った時、同じく風邪を引いていて着陸した後は世間とは遠い場所にいるくらいの音量しか聞こえなくなりました。そのまま耳鼻科に行きましたが、鼻水が上手く抜けず、鼓膜の内側にたまっており、麻酔をして抜いてもらいました。

同じ状況になってしまったわけです。

視察中は聞こえにくいとはいえ、大きな支障を感じなかったので帰ってから医者に行こうと思っていました。

帰りの飛行機ではどうなるのかとても心配でした。飛行機が上昇するにつれ、耳の中でバキッ、とかパキッとか音がするのが嫌でしたが、あくびをしたりと何とか耳のつまりをなくそうとした結果、着陸直前のある時点で耳の中の音が全くしなくなりました。

そして着陸後、耳がおよそ正常な状態に戻っていました。

というわけで医者には行っていませんが、前回貰った薬の残りは捨ててしまったらしく、何もしていません。さて、どうなることでしょうか。

健康管理は重要なことですね。仕事に支障が出ないよう、今後気をつけたいと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。