明日から通常国会

中国が旧正月の元日を迎えましたね。

大型連休で、日本に観光客がいっぱい来てどうのこうのというのをワイドショーでやってました。またいっぱいお金を落としてってくれるといいのですが。

「普通」という言葉は何を指していうのかはわかりませんが、多くの国では普通1月1日が新年最初の日です。東南アジアなどの華僑が入り込んでいる国やイスラム圏では違うみたいです。

それぞれの国に独自の文化があり、それを守っていくという事は大切なことです。

最近見た報道で東大が9月入学を検討しているそうです。海外では秋入学が主流で、これに合わせることで国際的な学生の動きをうながし競争力をつけるのが狙いだそうです。
仮にそういう流れになり、じゃあ小中学校も秋入学にしますかという事になったら、桜の入学式はなくなっちゃいますよね。
日本人の自分としては「入学式には桜でしょ」と思ってしまいます。
まぁこれは完全に感情論ですが…

世界にしても国内にしても、変えるべきものは変える。守るべきものは守る。
当たり前のことですが、非常に難しいことを判断しなければならない時も多いです。
そしてその難しいことを判断していくのが政治家の仕事ではないでしょうか。

さて明日からの通常国会が大いなる議論の場となることを期待します。
マスコミも変な茶々入れないでね。

ABOUTこの記事をかいた人

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。