低い投票率

埼玉県知事選挙は31日に投開票され、現職の上田清司氏が3選を果たしました。

驚くべきはその投票率、なんと24.89%です。
もともと知事選は全国的に低い投票率になることがよくありますが、やはり数字だけ見るとこれでは…と思ってしまいます。

自民党時代から続く政治不信は国民の皆さんを投票から遠ざけてしまっているのかもしれません。いま日本の経済は大変厳しいです。こんな時だからこそ、皆さんの本当の意思を選挙によって日本、地域のかじ取りに反映させていただきたいです。

どうやって過ごしても必ず明日はやってきます。
何もせずに見て見ぬふりをしていても明日は来ます。
しかし日本、地域がいま進んでいる方向が違うと思えば、またよりよくなる方法が他にあると思えば、それは黙って見ているのではなく、何とか変えたいと少し努力して明日を迎えるほうがいいのではないでしょうか。

特に投票率の低い若い世代の皆さん、
海外に住むならまだしも、まだまだずっと住んでいかなければならないこの日本。
これからも選挙はたくさん行われますので、皆さんの意思を、皆さんの力を是非1票に託してください!

今日はこれから東京へ研修に行ってきます。
また帰ったらご報告させていただきます。

ABOUTこの記事をかいた人

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。