常滑市において自動走行実証実験が行われました

常滑市内において自動走行実証事業が行われました。

今回は有人による実験でありましたが、この度初めての実験となったのは、有料道路のETCゲートを通過するものでありました。

イオンモール常滑から、中部国際空港連絡橋の入り口から、ETCゲートを通過して、空港島内に行くというものです。

私も乗車させて頂きましたが、とてもスムーズな運転、左折時に前方からの右折車に対する回避など、想像以上に自動走行の技術が進んでいるのだと感じました。

愛知県は自動車産業が盛んであり、今後もこの自動走行に対して力を入れて行くことになりますが、実用化はそう遠くなく行われるものだと感じました。

ABOUTこの記事をかいた人

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。