日本の美徳に目覚めよう

常滑青年会議所3月例会に出席しました。

せっかく活動している青年会議所、選挙も近く委員会等はご無礼していますが、せめて皆さんが設営してくれた例会だけは出席しなければと。

西山浄土宗、御嶽山東雲寺住職、磯部順基氏による「日本の美徳に目覚めよう」という講演でした。

選挙の準備に向け忙しい中で、忘れていた大事にしなければいけないことを思い出すような講演内容でした。もちろん選挙だけでなく、仕事や人生などで大切にしなければならないことです。言葉を切り取っても伝えることはできません。というか今回の講演の内容をお伝えすることは難しいですが、話を聞きながら引き込まれていく内容でした。

住職が最後にご紹介された言葉です。

「たった一人しかいない自分を、たった一度しかない人生を、本当に生かさなかったら、人間に生まれてきた甲斐がないじゃないか」(路傍の石-山本有三)

ご講演の後、4班に分け30分かけてお寺を掃除しました。学校で掃除をすることを大切にしているのは日本の文化、美徳の一つだという武内委員長の思いです。

設営いただきました委員の皆さま、参加したメンバーの皆さま、お疲れさまでした。

ABOUTこの記事をかいた人

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。