自民党全国一斉街頭活動

自民党愛知県連青年部・青年局で全国一斉街頭活動を行いました。

毎年6月の第1週日曜日に全国一斉に「北朝鮮による拉致問題の全面解決」を訴える街頭活動です。この活動は10年間続いています。

拉致問題の解決は政党や政治理念に関係なく、日本国民として解決しなければいけない問題です。

先日、スウェーデンで北朝鮮と拉致問題の再調査に関して合意がなされ、10年ぶりに拉致被害者の帰還に向けた大きな前進があったことを大変嬉しく思います。政府のコツコツ積み重ねた調査や対話の賜物だと思います。

青年部・青年局の活動も細かいことの積み重ねですが、それが政治にとって一番大切なことなのではないかと改めて思うところです。

最近の政治手法というのか、何が何だか分かったような分からないような、とにかく批判の力で政治に参加し、マスコミも巻き込んで主張を重ねる勢力が増えてきたような気がします。だけどそんなの政治ではないし、本当に国民市民の思いをくみ、この国のために、このまちのためを思って活動しているのか、大きな疑問を抱かざるをえません。

私には自民党青年部・青年局、市議会では超党派で会派を組んでいる同志がいます。先輩方にご指導頂く中で、彼らと共に、信念を持って実直に政治を行う人であり続けたいと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。