ついに2010年も最後の一日となりました。
私にとって今年は変化がありました。
前衆議院議員 伊藤忠彦秘書を辞め、地元常滑でフルーツ屋となりました。
秘書時代はほとんど休みもなく、辛い事も多くありましたが、それ以上に多くの事を学び、多くの人と出会い、人生10年分くらい凝縮させたような3年半でした。
フルーツ屋となった今年もまた違った意味で勉強する事が多かった一年でした。
以前たまたま一度だけ占ってもらった事があります。その時に言われた事は
「二十代後半から三十代にかけて苦労するかもしれない。それを乗り越えた時、五十歳くらいで大成する」
と言われた事があります。
人生を振り返ったとき、自分の歩いてきた道は紆余曲折なれど山をしっかり登っていたと思えるよう、2011年も頑張っていきたいと思います。
今年一年お世話になりました皆さん、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
2010年12月31日 今年最後に、
伊藤辰矢