漁業振興

鬼崎漁業組合長とともに片岡市長へ要望書を渡しに行きました。

常滑にとっても海苔養殖業など漁業の振興は非常に大切なことで、長い歴史を持つ窯業と合わせて、常滑の大きな2枚看板であると思っています。

今後の農業政策次第では中国などから安価な海苔が入ってくる可能性も大いにありますが、安心で安全な海苔。何よりも日本人のソウルフードが、中国海苔の質に負けるわけがないと思っています。

タイでも韓国の海苔が市場を賑わしてますが、これから成長するアジア諸国において、富裕層をターゲットにした高級海苔として、常滑の海苔は十二分な質であると思います。

まずは日本で常滑ブランドを確立するため、漁業界と自治体がより密に協力していくことが大切です。微力ではありますが、しっかり取り組んでまいります!

ABOUTこの記事をかいた人

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。