第46回衆議院総選挙

第46回衆議院総選挙の投開票が終わりました。

自民党が単独過半数を大幅に上回る294議席を獲得し大勝しました。郵政選挙や前回の選挙のような風は自民に吹いていないという話だったが、終わってみれば愛知県内でも復活を合わせると全選挙区で自民党の代議士が誕生した。

愛知8区も伊藤忠彦さんが小選挙区で勝ち、前回の雪辱を晴らした。

落選後5か月くらいは秘書として共にコツコツ地域を歩いた。落選議員の扱いに地域も戸惑った様子だったし、本人にとっても辛い日々だったと思う。その後は新しい秘書や奥さんを迎え、活動を継続し続けた。

「頑張った人が報われる世の中にする」

選挙戦でうったえていたが、心では自分に言い聞かせていたのかもしれない。結果、1200日余の努力が報われた形になった。今度は世の中で頑張っている多くの人たちが報われる、当たり前の世の中を取り戻してほしい。

先生、お疲れさまでした。
奥さんや森下秘書、事務所スタッフの皆さんもお疲れさまでした。

ABOUTこの記事をかいた人

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。