常滑にメガソーラー

常滑市が市所有の遊休地に大規模太陽光発電所(メガソーラー)を誘致するとの報道発表がありました。

2013年度よりの発電開始を目指し、今月末から応募を受け付けるそうです。土地の整備費などは事業者が負担し、市には借地料として年230万円、初年度は300万円の固定資産税収入を見込むとあります。

7月より始まった再生可能エネルギーの全量買い取り制度ですが、某携帯屋さんが時の総理にテレビの前で公開陳情し、総理がそれを受け止め、携帯屋さんのビジネスが拡大したという、何だかしっくりこないスタートだったようにも思いますが、まぁそれはさておき、常滑市の遊休地活用が一歩前進したのは良いことだと思います。

これをきっかけに遊休地などについて前向きに考えられる行政になる事を望んでいます。

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衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。