中部国際空港沖で竜巻

変な天気が続き、茨城や栃木では竜巻が大きな被害を残しました。

連日のテレビでは竜巻について多く報道されています。
スーパーセルとか色々専門用語が出てきて、竜巻のメカニズムを詳しく解説してくれますが、それよりも避難方法や予測方法を何度も繰り返して報道してくれた方がいいのではと思うのは私だけでしょうか。

今朝、常滑市では激しい雷雨となりました。
詳しくは聞いていませんが、矢田地区では雷による停電があったと聞いています。

また9日午前8時40分ごろ、中部国際空港の北約5キロの海上で竜巻があるのを気象台職員が確認。約10分間観測されたようです。

竜巻を身近に思った事はありませんでしたが、これでこのあたりでも竜巻が起こり、被害が出る可能性が十分あるのだとわかりました。

今後、そういった気象情報をテレビ、新聞、ラジオ、ネットなどで正確に知る(調べる)必要がありますし、自分の身に起こる可能性を常に想定し、行動しなければなりませんね。

◆毎日新聞「竜巻:中部国際空港沖で10分間発生」
http://p.tl/SExf

◆ヤフー「竜巻から身を守る」
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/bousai/knowledge/05.html

ABOUTこの記事をかいた人

衆議院議員秘書等を経て2011年に常滑市議会議員に初当選。2015年4月の選挙において愛知県議会議員に初当選。